施設のご案内｜熊本眼科

施設のご案内｜Guide of facilities

受付カウンター

総合受付および会計窓口の１Ｆ受付カウンターでは診察券と連動させたカルテ検索機により迅速なカルテ出しが可能となり待ち時間の短縮に役立っています。また会計は高額な支払いにはデビットカード（キャッシュカード決済）も可能です。

１Ｆでの受付後は、カルテ搬送機により２Ｆ受付へ運ばれ、診察や検査へと振り分けられます。また受付カウンターには病状のお尋ね（問診）をしたり、次回予約を受けるためのコーナーがあります。

Ｄｒ．診察室

医師による外来診察は通常３～４名体制で、隣接した処置のコーナーでは点眼や注射などの処置と薬の説明を行います。

【細隙灯顕微鏡検査】
診察時には必ずＤｒが精密に患者さんの眼をみる機器

検査室

　視力検査

　レフラクト・ケラトメーター
熊本眼科ノンコンタクト・トノメーター

　ノンコンタクト・トノメーター
熊本眼科 ERG　超音波Bモード検査

　ERG（手前）
　超音波Bモード検査（奥）
熊本眼科視力センター

●一般検査室（２Ｆ）
２Ｆ検査室では視力検査、眼圧検査などの一般検査が行われています。

【視力検査】
裸眼・矯正視力を測定し、視力がどのくらいか、どのくらい見えているか、レンズ矯正しながら検査します。

【レフラクト・ケラトメーター】
近視・遠視・乱視の程度や角膜の形状を測定する検査機器。

【ノンコンタクト・トノメーター】
ノンコンタクト（非接触型）・トノメーターという眼圧計で、眼に触ることなく空気（風）をあてて、眼圧（眼の硬さを表わす値）を測定する検査です。

●２F暗室検査室
【ERG（網膜電位図）】
強い光をあてたときにおこる網膜の電気的な反応を測定し、網膜のはたらきを調べます。

【超音波Bモード検査（超音波断層撮影）】
超音波で断層撮影をすることにより、眼球内、及び眼球の回りに異常がないかを調べます。

手術室

手術室はエアークリーンシステムによる無菌室となっており、感染の危険の少ない手術環境です。また高性能な手術用顕微鏡や各種機器を用いて、より安全で精度の高い手術を目指しています。

リカバリールーム

外来（通院）手術の方のために手術前後の控え室としてリカバリールームを用意しています。手術中の模様は家族のために手術説明室のテレビで生放映しています。また、手術説明室では患者様と家族の方のために手術についての説明会を予約制で行っています。

入院室

ベッド数は１９床で個室は１部屋、残りはすべて２人部屋で普通室と特別室を用意しています。また、入院中の食事は適温適時の配慮がされ、病室内ではなく食堂を兼ねた談話室を使用して頂いてます。

談話室

病棟に隣接した談話室は食事の時間は入院患者様の食堂として、それ以外はお見舞いの方のご面会の場として利用して頂いています。

その他

　自動手洗い機

　玄関入口

【自動手洗い機】
院内感染防止のための対策として、自動ドア、自動手洗い、エアータオル、「はやり目指定席」などの工夫がなされています。

【玄関入口】
院内は玄関入り口からすべてに車椅子の移動が可能なようにバリアフリーとなっています。

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